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纂記
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さんき
ふりがな文庫
“
纂記
(
さんき
)” の例文
跋文
(
ばつぶん
)
を読むに、この書は二世
瑞仙晋
(
ずいせんしん
)
の子
直温
(
ちょくおん
)
、
字
(
あざな
)
は
子徳
(
しとく
)
が、慶応元年九月六日に、初代瑞仙独美の五十年
忌辰
(
きしん
)
に
丁
(
あた
)
って、
新
(
あらた
)
に歴代の
位牌
(
いはい
)
を作り、
併
(
あわ
)
せてこれを
纂記
(
さんき
)
して、嶺松寺に納めたもので
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
纂
漢検準1級
部首:⽷
20画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
“纂”で始まる語句
纂
纂奪
纂訳
纂国
纂考
纂著
纂輯