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繿縷錦
ふりがな文庫
“繿縷錦”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つつれのにしき
50.0%
つづれにしき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つつれのにしき
(逆引き)
中幕の上「
繿縷錦
(
つつれのにしき
)
」大晏寺堤は団十郎の春藤次郎右衛門、左団次の嘉村宇田右衛門、菊五郎の高市武右衛門、中幕の下「水滸伝
雪挑
(
ゆきのだんまり
)
」は団十郎の九紋竜史進、左団次の花和尚魯智深という役割。
寄席と芝居と
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
繿縷錦(つつれのにしき)の例文をもっと
(1作品)
見る
つづれにしき
(逆引き)
この時まで
嗜
(
たしな
)
んで持っていたか、懐中鏡やら
鼈甲
(
べっこう
)
に
透彫
(
すかしぼり
)
の金
蒔絵
(
まきえ
)
の
挿櫛
(
さしぐし
)
やら、
辺
(
あたり
)
に
散
(
ちら
)
ばった懐紙の中には、
見覚
(
みおぼえ
)
のある
繿縷錦
(
つづれにしき
)
の紙入も、
落交
(
おちまじ
)
って
狼藉
(
ろうぜき
)
極まる
湯島詣
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
繿縷錦(つづれにしき)の例文をもっと
(1作品)
見る
繿
部首:⽷
20画
縷
漢検1級
部首:⽷
17画
錦
常用漢字
中学
部首:⾦
16画
“繿縷”で始まる語句
繿縷
繿縷布片
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繿縷
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泉鏡花
岡本綺堂