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織田家
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おだけ
ふりがな文庫
“
織田家
(
おだけ
)” の例文
「
小田原城
(
おだわらじょう
)
の
北条氏政
(
ほうじょううじまさ
)
どのは、若さまにとっては、
叔父君
(
おじぎみ
)
にあたるかたです。
北条
(
ほうじょう
)
どのへ身をよせれば、
織田家
(
おだけ
)
も
徳川家
(
とくがわけ
)
も手はだせませぬ」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「そうだ、野武士らの手から、
織田家
(
おだけ
)
へ売られて名をはずかしめるよりは、いさぎよく
自害
(
じがい
)
しよう」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「うむ、ふんじばって
織田家
(
おだけ
)
へわたせば、
莫大
(
ばくだい
)
な
恩賞
(
おんしょう
)
がある、うまいやつがひッかかった」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
それはこの近国の
織田家
(
おだけ
)
でも認めていた。三河の
松平家
(
まつだいらけ
)
でも、
駿遠
(
すんえん
)
の今川でも知っていた。だから、土豪とはいえ、自然重きをなしていたし、蜂須賀党を土地から除こうとする者もなかった。
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
織
常用漢字
小5
部首:⽷
18画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“織田”で始まる語句
織田
織田信長
織田信秀
織田信澄
織田長益
織田大隅守
織田上総介信長
織田殿
織田光秀
織田有楽