練飴ねりあめ)” の例文
その荷物の間に挟まって、嬰児あかごは嬉々としていた。時々、米の粉の掻いたのや、練飴ねりあめぶらせて行く。
新書太閤記:01 第一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)