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緑蕪
ふりがな文庫
“緑蕪”の読み方と例文
読み方
割合
りょくぶ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょくぶ
(逆引き)
南の方の一段低い所には
少許
(
すこしばかり
)
の残雪が
萋々
(
せいせい
)
たる
緑蕪
(
りょくぶ
)
の間に一脈の冬を蔵し、雪消の跡には白山小桜の
紅葩
(
こうは
)
があたりに華やかな色を添えている。
利根川水源地の山々
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
緑蕪(りょくぶ)の例文をもっと
(1作品)
見る
緑
常用漢字
小3
部首:⽷
14画
蕪
漢検準1級
部首:⾋
15画
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