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綴本
ふりがな文庫
“綴本”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とじほん
50.0%
とじもの
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とじほん
(逆引き)
つまりは番附を書き直して、幾枚かの小さい
綴本
(
とじほん
)
にしたもので、劇場内で用いる番附は皆この絵本に限られていた。普通の一枚刷の番附では大きくて不便なためであろう。
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
綴本(とじほん)の例文をもっと
(1作品)
見る
とじもの
(逆引き)
と、千蛾老人はふところから一冊の古びた
綴本
(
とじもの
)
を
卓
(
たく
)
の上へさし向けて
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
綴本(とじもの)の例文をもっと
(1作品)
見る
綴
漢検準1級
部首:⽷
14画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
“綴”で始まる語句
綴
綴方
綴込
綴糸
綴喜
綴錦
綴織
綴字
綴文
綴合
“綴本”のふりがなが多い著者
吉川英治
岡本綺堂