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続航
ふりがな文庫
“続航”の読み方と例文
読み方
割合
ぞくかう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぞくかう
(逆引き)
一人三分間の卓上演説に何も話す事の無い僕は三度お辞儀をした。
此処
(
ここ
)
から
猶
(
なほ
)
英国まで
続航
(
ぞくかう
)
する日本人は五人である。三井の小林君はビスケエ湾が荒れると聞いて僕等と一緒に汽車で
行
(
ゆ
)
く事に改めた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
続航(ぞくかう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“続航”の意味
《名詞》
引き続き航行すること。
(出典:Wiktionary)
続
常用漢字
小4
部首:⽷
13画
航
常用漢字
小5
部首:⾈
10画
“続”で始まる語句
続
続日本紀
続紀
続々
続続
続猿蓑
続物
続様
続飯
続石
“続航”のふりがなが多い著者
与謝野寛
与謝野晶子