トップ
>
絵双紙
>
ゑざうし
ふりがな文庫
“
絵双紙
(
ゑざうし
)” の例文
旧字:
繪雙紙
へえゝ
成程
(
なるほど
)
、十八
間
(
けん
)
四
面
(
めん
)
とは聞いてゐましたが、
立派
(
りつぱ
)
なもんですな。近「さ
此
(
こ
)
の
段々
(
だん/″\
)
を
昇
(
のぼ
)
るんだ。梅「へえ
何
(
なん
)
だか
何
(
ど
)
うも
滅茶
(
めちや
)
でげすな……おゝ/\
大層
(
たいさう
)
絵双紙
(
ゑざうし
)
が
献
(
あが
)
つてゐますな。 ...
心眼
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“絵双紙(
草双紙
)”の解説
草双紙(くさぞうし)は、江戸時代中頃から江戸で出版された絵入り娯楽本、赤本・黒本・青本・黄表紙・合巻の総称である。絵草紙(えぞうし)・絵双紙(えぞうし)・絵本(えほん)とも呼んだ。江戸の大衆本・江戸地本の中心を占めた。
(出典:Wikipedia)
絵
常用漢字
小2
部首:⽷
12画
双
常用漢字
中学
部首:⼜
4画
紙
常用漢字
小2
部首:⽷
10画
“絵双紙”で始まる語句
絵双紙屋
絵双紙店