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結節
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むすびめ
ふりがな文庫
“
結節
(
むすびめ
)” の例文
と云うのは、小六の襟首に、一つ
胡桃
(
くるみ
)
大の
結節
(
むすびめ
)
の痕が現われていて、どうやらそれが、他殺を匂わせるのだった。
人魚謎お岩殺し
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
“結節”の意味
《名詞》
結節(けっせつ)
固まって節になること。また、その節。
皮膚などにできる豆から胡桃の実ほどの大きさの固まりとなった病変。
(出典:Wiktionary)
“結節”の解説
結節(けっせつ、nodule)とは直径1cm以上の充実性の隆起。発疹の分類の一つ。丘疹より深く真皮あるいは皮下組織に及ぶ。炎症性細胞、腫瘍細胞の浸潤、代謝産物の蓄積により形成される。
(出典:Wikipedia)
結
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
“結”で始まる語句
結
結構
結婚
結局
結果
結城
結納
結目
結綿
結縁