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組々
ふりがな文庫
“組々”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くみくみ
50.0%
くみ/″\
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くみくみ
(逆引き)
で、この消し口を取るということがその
組々
(
くみくみ
)
の一番大事な役目であって、この事から随分争いを生じたものである。
幕末維新懐古談:16 その頃の消防夫のことなど
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
組々(くみくみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
くみ/″\
(逆引き)
我は彼等がかれらをその常にありし處に保ちかつ
永遠
(
とこしへ
)
に保つべきかの動かざる點に向ひ、
組々
(
くみ/″\
)
にオザンナを歌ふを聞けり 九四—九六
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
組々(くみ/″\)の例文をもっと
(1作品)
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組
常用漢字
小2
部首:⽷
11画
々
3画
“組”で始まる語句
組
組頭
組織
組合
組紐
組下
組付
組子
組違
組打
“組々”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
高村光雲