“紫末濃”の読み方と例文
読み方割合
むらさきすそご100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つれの家内が持って遣(や)ろうというのだけれど、二十か、三十そこそこで双方容子(ようす)が好(い)いのだと野山の景色にもなろうもの……紫末濃(むらさきすそご)でも小桜縅(こざくらおどし)でも何でもない。
若菜のうち (新字新仮名) / 泉鏡花(著)