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索々
ふりがな文庫
“索々”の読み方と例文
読み方
割合
さくさく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さくさく
(逆引き)
清風も有り清水も有り、萠え出る草の緑も咲き盛る花の紅も有る絶景の沃野を通り盡して
索々
(
さくさく
)
の沙漠に入ったのだ、本統に死んで了い度く成った
幽霊塔
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
楓葉
(
ふうよう
)
荻花
(
てきか
)
秋
(
あき
)
索々
(
さくさく
)
——
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
楓葉
(
ふうよう
)
荻花
(
てきか
)
秋
(
あき
)
索々
(
さくさく
)
たり
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
索々(さくさく)の例文をもっと
(2作品)
見る
索
常用漢字
中学
部首:⽷
10画
々
3画
“索”で始まる語句
索
索寞
索然
索漠
索莫
索引
索具
索綱
索条
索麪
“索々”のふりがなが多い著者
黒岩涙香
吉川英治