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素性
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すじ
ふりがな文庫
“
素性
(
すじ
)” の例文
重「かこいゆえ味はわるうございましょうが、
素性
(
すじ
)
の
宜
(
よ
)
いのでございますから、小僧さんお前さんは重うございましょうが、持って往って下さいまし、お前さんにも
二個
(
ふたつ
)
上げますから」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“素性”の意味
《名詞》
血筋。家柄。
伝来。由緒。
育ち。育ってきた境遇。
(出典:Wiktionary)
“素性”の解説
素性(そせい、生没年不詳)は、平安時代前期から中期にかけての歌人・僧侶。桓武天皇の曾孫。遍昭(良岑宗貞)の子。俗名は諸説あるが、一説に良岑玄利(よしみねのはるとし)。
三十六歌仙の一人。
(出典:Wikipedia)
素
常用漢字
小5
部首:⽷
10画
性
常用漢字
小5
部首:⼼
8画
“素”で始まる語句
素人
素
素直
素振
素気
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素足
素姓
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素裸