紛擾ふんじよう)” の例文
四十二年の二月に女義界の紛擾ふんじようの仲裁にたった羽目から、むつみ、正義の両派によらず独立して芸界に再来することになった。
竹本綾之助 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)