トップ
>
精霊
>
しやうりやう
ふりがな文庫
“
精霊
(
しやうりやう
)” の例文
旧字:
精靈
焔は忽ち
熾
(
さかり
)
なり、とみれば、また、かつがつうちしめて滅し去る、怪みて人に問へば、これ
各
(
おの/\
)
わが家の悲しき
精霊
(
しやうりやう
)
の今宵ふたたび冥々の途に就くを
愴
(
いた
)
み
松浦あがた
(新字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
精霊
(
しやうりやう
)
をながす日来り港には人みちをれどわれは
臥
(
ふ
)
し
居
(
を
)
り
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
“精霊”の意味
《名詞》
(せいれい、しょうりょう)死者の魂。
(せいれい)山川・草木などに宿ると考えられる霊的存在。
(出典:Wiktionary)
“精霊”の解説
聖霊
精霊(せいれい)とは、草木、動物、人、無生物、人工物などひとつひとつに宿っている、とされる超自然的な存在。他に「万物の根源をなしている、とされる不思議な気のこと」。精気や「肉体から解放された自由な霊」を意味する場合がある。
(出典:Wikipedia)
精
常用漢字
小5
部首:⽶
14画
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
“精霊”で始まる語句
精霊棚
精霊主義
精霊様
精霊舟
精霊界
精霊祭
精霊船
精霊迎
精霊飯
精霊蜻蛉