トップ
>
粧壁彩巌
>
しやうへきさいがん
ふりがな文庫
“
粧壁彩巌
(
しやうへきさいがん
)” の例文
波
(
なみ
)
の
珠玉
(
しゆぎよく
)
を
鏤
(
ちりば
)
め、
白銀
(
しろがね
)
の
雲
(
くも
)
の
浮彫
(
うきぼり
)
を
装
(
よそほ
)
ひ、
緑金
(
りよくきん
)
の
象嵌
(
ぞうがん
)
に
好木奇樹
(
かうぼくきじゆ
)
の
姿
(
すがた
)
を
凝
(
こ
)
らして、
粧壁彩巌
(
しやうへきさいがん
)
を
刻
(
きざ
)
んだのが、一
目
(
め
)
である。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
粧
常用漢字
中学
部首:⽶
12画
壁
常用漢字
中学
部首:⼟
16画
彩
常用漢字
中学
部首:⼺
11画
巌
漢検準1級
部首:⼭
20画