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粟黍
ふりがな文庫
“粟黍”の読み方と例文
読み方
割合
あわきび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あわきび
(逆引き)
おなじ場所では余り
沢山
(
たくさん
)
には殖えないものなのであろうか知ら? 御存じの通り、
稲塚
(
いなづか
)
、
稲田
(
いなだ
)
、
粟黍
(
あわきび
)
の実る時は、
平家
(
へいけ
)
の大軍を走らした
水鳥
(
みずどり
)
ほどの
羽音
(
はおと
)
を立てて、
畷行
(
なわてゆ
)
き、
畔行
(
あぜゆ
)
くものを驚かす
二、三羽――十二、三羽
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
粟黍(あわきび)の例文をもっと
(1作品)
見る
粟
漢検準1級
部首:⽶
12画
黍
漢検準1級
部首:⿉
12画
“粟”で始まる語句
粟
粟田口
粟立
粟粒
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粟餅
粟田
粟飯
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粟野