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粟飯
ふりがな文庫
“粟飯”の読み方と例文
読み方
割合
あわめし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あわめし
(逆引き)
黄色い
粟飯
(
あわめし
)
が続いた。私は飯を食べるごとに、
厩
(
うまや
)
を
聯想
(
れんそう
)
しなければならなかった。私は学校では、弁当を食べなかった。弁当の時間は唱歌室にはいってオルガンを鳴らした。
風琴と魚の町
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
「
粟飯
(
あわめし
)
も少しあるよ。
泥鰌
(
どじょう
)
も、もうお
父
(
とっ
)
さんに上げたから、喰べるなら、下げて来てやるよ」
宮本武蔵:06 空の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
粟飯
(
あわめし
)
のパラパラなのを防ぐためにそれを小さなお握りにしたやつであった。
煙突
(新字新仮名)
/
山川方夫
(著)
粟飯(あわめし)の例文をもっと
(6作品)
見る
粟
漢検準1級
部首:⽶
12画
飯
常用漢字
小4
部首:⾷
12画
“粟飯”の関連語
粟
粱
“粟飯”で始まる語句
粟飯一炊
検索の候補
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“粟飯”のふりがなが多い著者
村井弦斎
山川方夫
吉川英治
林芙美子