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簾垂
ふりがな文庫
“簾垂”の読み方と例文
読み方
割合
すだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すだ
(逆引き)
書院というは名ばかり、
几帳
(
きちょう
)
、
簾垂
(
すだ
)
れ、
脇息
(
きょうそく
)
、
褥
(
しとね
)
、目にうつるほどのものはみな忍びの茶屋のかくれ部屋と言ったなまめかしさなのです。
旗本退屈男:11 第十一話 千代田城へ乗り込んだ退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
渡り切ると、不意に
簾垂
(
すだ
)
れの中から、吉三郎の奥州が、もじもじしながら恥ずかしそうに呼びとめました。
旗本退屈男:11 第十一話 千代田城へ乗り込んだ退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
簾垂(すだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
簾
漢検準1級
部首:⽵
19画
垂
常用漢字
小6
部首:⼟
8画
“簾”で始まる語句
簾
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簾戸
簾下
簾外
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