“簡朴”の読み方と例文
読み方割合
かんぼく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そもそも一技芸の起らんとするや、そが創始時代の制作には必ず原始的なる粗野の精力とこれを発表する簡朴(かんぼく)なる様式との間(あいだ)に後人(こうじん)の見て以て窺知(うかがいし)るべからざる秘訣(ひけつ)を蔵するものあり。
江戸芸術論 (新字新仮名) / 永井荷風(著)