節旄せつぼう)” の例文
漢朝に対する忠信という点から考えるなら、いつまでも節旄せつぼうを持して曠野こうやに飢えるのと、ただちに節旄を焼いてのち自ら首ねるのとの間に、別に差異はなさそうに思われる。
李陵 (新字新仮名) / 中島敦(著)