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筑前琵琶
ふりがな文庫
“筑前琵琶”の読み方と例文
読み方
割合
ちくぜんびわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちくぜんびわ
(逆引き)
また種子が現在関係している男の中で、探偵社の調査したものは、
筑前琵琶
(
ちくぜんびわ
)
の師匠
何某
(
なにがし
)
、新派俳優の何某、日本画家何某の三人であるという。
ひかげの花
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
と、彼は五六日前に
朋友
(
ともだち
)
の一人が牡蠣船に往って、そこの婢から
筑前琵琶
(
ちくぜんびわ
)
を聞かされたと云ったことを思いだして、俺もこれから往ってみようかと思った。
牡蠣船
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
筑前琵琶(ちくぜんびわ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“筑前琵琶”の解説
筑前琵琶(ちくぜんびわ)は、福岡県(旧筑前国)でつくられてきた琵琶および、それを使って演じられる、盲僧琵琶の系譜を引く語りもの音楽の一ジャンル。
(出典:Wikipedia)
筑
漢検準1級
部首:⽵
12画
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
琵
漢検準1級
部首:⽟
12画
琶
漢検準1級
部首:⽟
12画
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