トップ
>
等覚寺
ふりがな文庫
“等覚寺”の読み方と例文
読み方
割合
とうかくじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうかくじ
(逆引き)
ある時二人は城下
外
(
はずれ
)
の
等覚寺
(
とうかくじ
)
という寺へ親の使に行った。これは藩主の
菩提寺
(
ぼだいじ
)
で、そこにいる
楚水
(
そすい
)
という坊さんが、二人の親とは
昵近
(
じっこん
)
なので、用の手紙を、この楚水さんに渡しに行ったのである。
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
等覚寺(とうかくじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
等
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
覚
常用漢字
小4
部首:⾒
12画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“等”で始まる語句
等
等閑
等々力
等々
等身
等分
等兵
等族
等差
等卒
検索の候補
正覚寺
円覚寺
大覚寺
妙覚寺
善覚寺
大覚寺統
皇覚寺
源覚寺
東覚寺
本覚寺