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筆苞
ふりがな文庫
“筆苞”の読み方と例文
読み方
割合
ふでづと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふでづと
(逆引き)
腰の
筆苞
(
ふでづと
)
から絵筆を抜き、料紙
綴
(
とじ
)
を片手にして立ち
対
(
むか
)
うと、何と考えたか、八荒坊は、燕返りに飛びすさッて
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
筆苞(ふでづと)の例文をもっと
(1作品)
見る
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
苞
漢検1級
部首:⾋
8画
“筆”で始まる語句
筆
筆蹟
筆跡
筆硯
筆太
筆者
筆法
筆頭
筆墨
筆誅