“符文”の読み方と例文
読み方割合
ふもん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其の夜一六二かうころ、おそろしきこゑして、あなにくや、ここにたふとき一六三符文ふもんを設けつるよとつぶやきて、ふたたび声なし。おそろしさのあまりに長き夜を一六四かこつ。