竹藪自身たけやぶじしん)” の例文
いはんや竹藪自身たけやぶじしん二十間にじゆつけん移動いどうしたことが明治二十四年めいぢにじゆうよねん濃尾大地震のうびだいぢしんにも經驗けいけんされ、またそれをとほしておほきな地割ぢわれの出來でき實例じつれいはいくらもあるくらゐであるから
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)