“立迄”の読み方と例文
読み方割合
たつまで100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見物けんぶつしければハヤ五月もすぎ六月の初旬となり炎暑強き頃なれば凉風の立迄たつまで當所に逗留して秋にもならば江戸へ下り主取しゆどりせんと云を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)