空腹すきつぱら)” の例文
まだ忌々いまいましさが残つて居たが、それも空腹すきつぱらには勝てず、足を緩めて、少し動悸が治まると、梅沢屋と云ふ休坂下やすみざかしたの蕎麦屋へ入つた。
病院の窓 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)