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稲舟
ふりがな文庫
“稲舟”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いなぶね
50.0%
いなふね
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いなぶね
(逆引き)
ここで、
一言
(
ひとこと
)
筆者が申したいのは現今、どなたの
稲舟
(
いなぶね
)
研究にも、十九で死んだことになっているが、わたしは二十三歳と信じていた。
田沢稲船
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
その石橋思案氏が、後に脳をわずらわれたが、
稲舟
(
いなぶね
)
女史の話を私にしてくだされたのだった。
田沢稲船
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
稲舟(いなぶね)の例文をもっと
(1作品)
見る
いなふね
(逆引き)
拵えた百枚の羽織を幇間へ総羽織を出し、屋形船で
中洲
(
なかず
)
へ乗り出す、花魁が中で琴を弾き、千蔭先生が文章を作り、
稲舟
(
いなふね
)
という歌が出来まして、二代目名人
荻江露友
(
おぎえろゆう
)
が手をつけて唄いました。
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
稲舟(いなふね)の例文をもっと
(1作品)
見る
稲
常用漢字
中学
部首:⽲
14画
舟
常用漢字
中学
部首:⾈
6画
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稲荷
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稲
稲光
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