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いなふね
ふりがな文庫
“いなふね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
稲舟
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
稲舟
(逆引き)
拵えた百枚の羽織を幇間へ総羽織を出し、屋形船で
中洲
(
なかず
)
へ乗り出す、花魁が中で琴を弾き、千蔭先生が文章を作り、
稲舟
(
いなふね
)
という歌が出来まして、二代目名人
荻江露友
(
おぎえろゆう
)
が手をつけて唄いました。
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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