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稗海
ふりがな文庫
“稗海”の読み方と例文
読み方
割合
はいかい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はいかい
(逆引き)
試
(
こゝろみ
)
に書目を検すれば、
説郛
(
せつふ
)
巻
(
けんの
)
二十九、古今説海の説略、学海類篇の
集余
(
しふよの
)
四記述、
稗海
(
はいかい
)
第三
函
(
かん
)
等に収められてゐる。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
『
稗海
(
はいかい
)
』に、晋の趙固の馬、病みしを
郭璞
(
かくはく
)
の勧めにより猴と馴れしめて癒えたとあるに基づくといえど、『梅村載筆』には猿を厩に維ぐは馬によしという事、『周礼註疏』にありと記す。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
稗海(はいかい)の例文をもっと
(2作品)
見る
稗
漢検準1級
部首:⽲
14画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
“稗”で始まる語句
稗
稗史
稗蒔
稗飯
稗田阿礼
稗粥
稗貫
稗官
稗搗節
稗勝
“稗海”のふりがなが多い著者
南方熊楠
森鴎外