“稀疎(きそ)” の例文
面前には横尾鳥(よこおどり)の三大山塊が、駱駝(らくだ)の背のように起伏して並(ならん)でいる、自分はこの山を常念とばかり思っていたが、一山登って、路はその横腹、偃松の稀疎(きそ)になったところを行く
奥常念岳の絶巓に立つ記 (新字新仮名) / 小島烏水(著)