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稀疎
ふりがな文庫
“稀疎”の読み方と例文
読み方
割合
きそ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きそ
(逆引き)
面前には
横尾鳥
(
よこおどり
)
の三大山塊が、
駱駝
(
らくだ
)
の背のように起伏して
並
(
ならん
)
でいる、自分はこの山を常念とばかり思っていたが、一山登って、路はその横腹、偃松の
稀疎
(
きそ
)
になったところを行く
奥常念岳の絶巓に立つ記
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
稀疎(きそ)の例文をもっと
(1作品)
見る
稀
漢検準1級
部首:⽲
12画
疎
常用漢字
中学
部首:⽦
12画
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稀
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