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秋旻
ふりがな文庫
“秋旻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅうびん
50.0%
しゆうびん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうびん
(逆引き)
行を送りて
郭門
(
かくもん
)
を出づれば、孤鶴は
秋旻
(
しゅうびん
)
に横たわる。環海は何ぞ茫々たる、五州は
自
(
おのず
)
から
隣
(
りん
)
をなす。周流して形勢を究めよ、一見は百聞に超ゆ。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
秋旻(しゅうびん)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゆうびん
(逆引き)
あの
秋旻
(
しゆうびん
)
のやうに深くて静かなさうして陰影の微妙のために隈なく潤うてゐる君の詩がつづくことは、たとひ君がこれを忍ぶとしても僕には
忘春詩集:01 『忘春詩集』に
(新字旧仮名)
/
佐藤春夫
(著)
秋旻(しゆうびん)の例文をもっと
(1作品)
見る
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
旻
漢検1級
部首:⽇
8画
“秋”で始まる語句
秋
秋風
秋雨
秋海棠
秋波
秋日和
秋刀魚
秋草
秋霜
秋毫
“秋旻”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
佐藤春夫