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禁句
ふりがな文庫
“禁句”の読み方と例文
読み方
割合
きんく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんく
(逆引き)
然
(
さ
)
りとは
雖
(
いへど
)
も、その
志
(
こゝろざし
)
、むしろにあらず
捲
(
ま
)
くべからず、
石
(
いし
)
にあらず、
轉
(
ころば
)
すべからず。……ありがたい。いや、
禁句
(
きんく
)
だ。こんな
處
(
ところ
)
で
石
(
いし
)
が
轉
(
ころ
)
んで
堪
(
たま
)
るものか。たとへにも
山
(
やま
)
が
崩
(
くづ
)
るゝとか
言
(
い
)
ふ。
雨ふり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
禁句(きんく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“禁句”の意味
《名詞》
禁 句(きんく)
和歌や俳句などで使われるべきでないとされる語句。
日常生活において他人の感情を害するおそれのある語句。広く使用が避けられる語句。
(出典:Wiktionary)
禁
常用漢字
小5
部首:⽰
13画
句
常用漢字
小5
部首:⼝
5画
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