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神楽
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しんがく
ふりがな文庫
“
神楽
(
しんがく
)” の例文
唖然
(
あぜん
)
として、そのたくさんな顔も、やがて
鞋
(
くつ
)
やわらじをわれがちに
穿
(
は
)
き込んでいた。そして泰岳の上ではもう暁をやぶる一番の
刻
(
とき
)
の太鼓につづいて、
玲々
(
れいれい
)
と鳴る
神楽
(
しんがく
)
が
霞
(
かすみ
)
のうちにこだましていた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“神楽”の意味
《名詞》
(シンガク)
(かぐら)
(出典:Wiktionary)
“神楽”の解説
神楽(かぐら)は、日本の神道の神事において神に奉納するため奏される歌舞。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
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