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祐福寺
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ゆうふくじ
ふりがな文庫
“
祐福寺
(
ゆうふくじ
)” の例文
勝入は、
聟
(
むこ
)
の武蔵守と、協議の末、さいごの——
祐福寺
(
ゆうふくじ
)
、
明智
(
あけち
)
の
線
(
せん
)
をえらんで、
庄内川
(
しょうないがわ
)
を渡りはじめた。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一道は、
三本木
(
さんぼんぎ
)
を経て
伊保
(
いほ
)
へ出るもの。また
諸輪
(
もろわ
)
をとおり
挙母
(
ころも
)
へ出る道。……それと、
長久手
(
ながくて
)
、
祐福寺
(
ゆうふくじ
)
をこえ、
明智
(
あけち
)
、
堤
(
つつみ
)
と出て、岡崎へいたる道との三つでござるが
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“祐福寺”の解説
祐福寺(ゆうふくじ)は、愛知県愛知郡東郷町にある浄土宗西山禅林寺派の寺院。山号は玉松山。院号は般若院。本尊は阿弥陀三尊像。
(出典:Wikipedia)
祐
漢検準1級
部首:⽰
9画
福
常用漢字
小3
部首:⽰
13画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“祐”で始まる語句
祐筆
祐
祐助
祐信
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祐定
祐経
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