“祈求”の読み方と例文
読み方割合
きぐ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
愈々いよいよ日に月に其傾向を募らせ、又其傾向の愈々募らんことを祈求きぐしてまぬのをば、これ真実道、是無上道、是清浄道しょうじょうどう、是安楽道と信じていたに疑無い。
連環記 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)