トップ
>
祇園祭
>
ぎをんまつ
ふりがな文庫
“
祇園祭
(
ぎをんまつ
)” の例文
物語り享保二年六月五日の
夕
(
ゆふ
)
船
(
ふね
)
に乘て翌六日の朝伏見へ着船したりける
折柄
(
をりから
)
祇園祭
(
ぎをんまつ
)
りなれば參詣として大坂より船にて京へ
登
(
のぼ
)
る者引も切ず其時友次郎はお花に
對
(
むか
)
ひ其方も
見聞
(
みきく
)
通り祇園祭の由にて此通りの見物なり此處よりは
僅
(
わづか
)
に三里と云ば好機なれば祭りを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“祇園祭”の解説
祇園祭(ぎおんまつり)は、京都市東山区の八坂神社(祇園社)の祭礼で、明治までは祇園御霊会(ぎおんごりょうえ、御霊会)と呼ばれた。貞観年間(9世紀)より続く京都の夏の風物詩である。
(出典:Wikipedia)
祇
漢検準1級
部首:⽰
9画
園
常用漢字
小2
部首:⼞
13画
祭
常用漢字
小3
部首:⽰
11画
“祇園”で始まる語句
祇園
祇園精舎
祇園会
祇園町
祇園林
祇園女御
祇園藤次
祇園囃子
祇園守
祇園巴