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礎石
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だいいし
ふりがな文庫
“
礎石
(
だいいし
)” の例文
こうして、おじいさんは
日
(
ひ
)
の
照
(
て
)
る
日中
(
ひなか
)
は
村
(
むら
)
から、
村
(
むら
)
へ
歩
(
ある
)
きましたけれど、
晩方
(
ばんがた
)
にはいつも、この
城跡
(
しろあと
)
にやってきて、そこにあった、
昔
(
むかし
)
の
門
(
もん
)
の
大
(
おお
)
きな
礎石
(
だいいし
)
に、
腰
(
こし
)
をかけました。
海のかなた
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“礎石”の意味
《名詞》
建造物の基礎となる石。
物事の基礎、土台となるもの。
(出典:Wiktionary)
“礎石”の解説
礎石(そせき)とは、建造物の基礎にあって柱などを支える石。礎石を用いた建物を礎石建物といい、掘立柱建物や土台建物と区別される。
(出典:Wikipedia)
礎
常用漢字
中学
部首:⽯
18画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
“礎”で始まる語句
礎
礎下