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硯水
ふりがな文庫
“硯水”の読み方と例文
読み方
割合
すずりみず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すずりみず
(逆引き)
間炊
(
ケンスイ
)
と書いてあいだに
炊
(
た
)
く
飯
(
めし
)
だからという者があり、または
粥
(
かゆ
)
を出すからケンズイのスイは吸うことだと思っている者もあり、または
硯水
(
すずりみず
)
などというとんでもない字を書いて、昔
咸陽宮
(
かんようきゅう
)
で冬の日
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
一 天からおづるちよ
硯水
(
すずりみず
)
、まつて立たれる
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
硯水(すずりみず)の例文をもっと
(2作品)
見る
“硯水”の意味
《名詞》
(けんすい)硯の水。
(けんずい)「間水」の別表記。
(出典:Wiktionary)
硯
漢検準1級
部首:⽯
12画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
“硯”で始まる語句
硯
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