砂丘さきう)” の例文
そして、それに深く疲れる時いつも頭を休めに行つたのは、家から寂しい草原くさはら小徑こみちを五六町辿たどる海岸の砂丘さきうの上へであつた。
処女作の思い出 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
砂丘さきう
太陽の子 (旧字旧仮名) / 福士幸次郎(著)