石鼓せきこ)” の例文
舟の上には石鼓せきこが二つあった。皆百きんの重さのあるものであった。汪はその一つを持って水の中へ投げた。石鼓は水を打って雷のように鳴った。と、浪がだんだんとなくなって来た。
汪士秀 (新字新仮名) / 蒲 松齢(著)