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石経
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せきけい
ふりがな文庫
“
石経
(
せきけい
)” の例文
これを読んでわたくしは
石経
(
せきけい
)
山房当時の状を想像することを得た。
塩谷宕陰
(
しほのやたういん
)
撰の行状に、「買山幕西羽沢村、刜茅以家焉、所謂石経山房也」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
蘅園が樵山と其弟とを松崎慊堂の
石経
(
せきけい
)
山房に託して近江に帰つたのは、天保二年である。弟
璞輔
(
はくすけ
)
は慊堂日暦の百助である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“石経”の意味
《名詞》
石に刻まれた儒教などの経典。
(出典:Wiktionary)
“石経”の解説
石経(せっけい、せっきょう)とは、古代中国において石碑や断崖に刻まれた儒教や仏教、道教の経典。
(出典:Wikipedia)
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
“石”で始まる語句
石
石鹸
石垣
石塊
石見
石燈籠
石榴
石膏
石楠花
石碑