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石竈
ふりがな文庫
“石竈”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いしかまど
50.0%
いしがま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いしかまど
(逆引き)
去年とは違った小犬を伴につれている、今夜の用意に、来る路の、谷で
剥
(
む
)
いて置いたという白樺の皮を出して、急拵えの
石竈
(
いしかまど
)
の下を、燃やし始めた。
谷より峰へ峰より谷へ
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
石竈(いしかまど)の例文をもっと
(1作品)
見る
いしがま
(逆引き)
鉄を含有するので、焼物の
釉薬
(
うわぐすり
)
にすれば黒や柿に使える。質は荒いが火に強いので名がある。それ故よくこれで
石竈
(
いしがま
)
を造る。焼かれる故古くなると堅くなるという。
野州の石屋根
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
石竈(いしがま)の例文をもっと
(1作品)
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石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
竈
漢検準1級
部首:⽳
21画
“石”で始まる語句
石
石鹸
石垣
石塊
石見
石燈籠
石榴
石膏
石楠花
石碑
“石竈”のふりがなが多い著者
小島烏水
柳宗悦