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石寸
ふりがな文庫
“石寸”の読み方と例文
読み方
割合
いはれ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いはれ
(逆引き)
この天皇(丁未の年四月十五日崩りたまひき。)御陵は
石寸
(
いはれ
)
の池の上
四
にありしを、後に科長の中の陵に遷しまつりき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
石寸
(
いはれ
)
、忍坂、長谷、畝火、耳無と御名は申して遠山近山に生ひ立てる大木小木を、本末打切りて
持参来
(
もちまゐき
)
て、皇御孫ノ命の瑞の御舎に仕へ奉りて、天の御蔭、日の御蔭と、隠り坐して、四方の国を
山の今昔
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
石寸(いはれ)の例文をもっと
(2作品)
見る
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
寸
常用漢字
小6
部首:⼨
3画
“石”で始まる語句
石
石鹸
石垣
石塊
石見
石燈籠
石榴
石膏
石楠花
石碑
“石寸”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
木暮理太郎