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瞰望
ふりがな文庫
“瞰望”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんぼう
50.0%
みおろ
25.0%
みおろし
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんぼう
(逆引き)
それから玄徳は矢倉へのぼって、敵陣を
瞰望
(
かんぼう
)
していた。すると、麓の近くに、静かなこと林のような一群の
旌旗
(
せいき
)
が見える。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
瞰望(かんぼう)の例文をもっと
(2作品)
見る
みおろ
(逆引き)
三等の食堂は一段上になっているので、下の雑居室は真上からそのまま
瞰望
(
みおろ
)
せるのである。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
瞰望(みおろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みおろし
(逆引き)
一已
(
いつちやん
)
の屯田兵の村ならしややに夕づくこの
瞰望
(
みおろし
)
を
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
瞰望(みおろし)の例文をもっと
(1作品)
見る
瞰
漢検1級
部首:⽬
17画
望
常用漢字
小4
部首:⽉
11画
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瞰下
瞰
瞰上
瞰下景
瞰京
瞰射
瞰渡
瞰視
検索の候補
鳥瞰的展望
“瞰望”のふりがなが多い著者
北原白秋
吉川英治