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督責
ふりがな文庫
“督責”の読み方と例文
読み方
割合
とくせき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とくせき
(逆引き)
昨日
(
きのう
)
までは
督責
(
とくせき
)
されなければ取出さなかッた書物をも今日は我から
繙
(
ひもと
)
くようになり、
随
(
したが
)
ッて学業も進歩するので、人も
賞讃
(
ほめそや
)
せば両親も喜ばしく
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
のち
敷衍
(
ふえん
)
して『国民之友』に掲出する十回。さらに集めて一冊となさんと欲す、
遷延
(
せんえん
)
果さず。このごろ江湖の
督責
(
とくせき
)
急なるを以て、
咄嗟
(
とっさ
)
の間、遂にこれを
成
(
な
)
す。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
督責(とくせき)の例文をもっと
(2作品)
見る
督
常用漢字
中学
部首:⽬
13画
責
常用漢字
小5
部首:⾙
11画
“督”で始まる語句
督
督促
督励
督戦
督勵
督弁
督郵
督促使
督姫
督理
“督責”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
二葉亭四迷