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着澄
ふりがな文庫
“着澄”の読み方と例文
読み方
割合
きすま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きすま
(逆引き)
それは
僻耳
(
ひがみみ
)
であったろう、やっと静々と、羽衣を
着澄
(
きすま
)
して、立直ったのを
視
(
み
)
て、昨夜紅屋の霜に
跪
(
ひざまず
)
いて、羽織を着せられた形に較べて、ひそかに芸道の品と芸人の威を想った……時である。
卵塔場の天女
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
着澄(きすま)の例文をもっと
(1作品)
見る
着
常用漢字
小3
部首:⽬
12画
澄
常用漢字
中学
部首:⽔
15画
“着”で始まる語句
着
着物
着換
着更
着替
着衣
着流
着附
着手
着座