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眼窠
ふりがな文庫
“眼窠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
がんか
50.0%
めあな
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がんか
(逆引き)
そうして、その
眼窠
(
がんか
)
に詰められたガーゼの端が覗いている。私はあわてて再び瞑目する。が、小さい絆創膏が沢山貼られていた、あの男患者の青黒い顔が目に浮かぶ。私はまた急いで目を開く。
落日の光景
(新字新仮名)
/
外村繁
(著)
眼窠(がんか)の例文をもっと
(1作品)
見る
めあな
(逆引き)
眼窠
(
めあな
)
の前少しく窪む、北種はその色主に帯黄
黯褐
(
あんかつ
)
で、眼の辺に窪みなし。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
眼窠(めあな)の例文をもっと
(1作品)
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“眼窠”の意味
《名詞》
頭蓋骨の前面にある眼球が入っているあな。
(出典:Wiktionary)
眼
常用漢字
小5
部首:⽬
11画
窠
部首:⽳
13画
“眼”で始まる語句
眼
眼鏡
眼前
眼瞼
眼差
眼窩
眼球
眼眸
眼色
眼力
“眼窠”のふりがなが多い著者
外村繁
南方熊楠